おりがみ農園について

つくり手はヒト

当たり前ではあるけれど。
トマトの味や品質は作業者の手によるものです。
作業に手間や工夫を重ね、
私たちは届けたい人の笑顔を想像して
栽培しています。

植物のこえをきく

自然豊かなこの土地で、
地下水を汲み上げ、
植物にとって最適な管理で栽培。

徹底した数値管理に基づき、
一本一本を人の目で確かめ、
日々植物と向き合っています。

企業理念

VISION

おりがみ農園。
名前に込めた5つの思い

  1. おりがみのように、子供からお年寄りまで親しまれる農園に
  2. いろんな色があるおりがみのように、多様な社会に寄り添える
  3. 一枚から折られる無限の可能性
  4. 折り直せるから、何度でも挑戦できる
  5. おりがみ農園は品質を保証する「おりがみ付き」の農園

代表紹介

REPRESENTATIVE

Shimizu Katsuya

清水 勝哉
1980
豊川市生まれ
1999
高校卒業後、自動車鈑金塗装業に就く
2009
先代の農地を活用すべく、就農を決意
豊橋技術科学大学『IT食農先導士』受講
2011
上記受講時の見学先である先進的ミニトマト農家で研修開始。
ミニトマトでの就農を決意
2013
農家研修終了。
ハウス20aを新設し、ミニトマトで就農
現在に至る

ミニトマト栽培について

CULTIVATION

1日の作業スケジュール

PCにて管理作業(クラウド管理にによりハウス内外で常時チェック)
ハウス内の「温度」や「湿度」、太陽光の強さを表す「照度」、「二酸化炭素の濃度」などをチェック。
高品質のミニトマトを作り続けるためにはデータ収集が欠かせません。

午前

トマトの収穫・選別
トマトの荷作り作業

午後

トマトの管理作業
芽かき・誘引、下葉取り(10日に1回)

芽かき:
主茎と葉柄の間に生える「わき芽」を取る作業。
これをしないと、大切な養水分が余計なわき芽にまで行き渡ってしまいます。

誘引:
ミニトマトは上向きに伸びないので、私たちがトマトの姿勢を整えます。
上から吊るした紐に苗をからめる様な感じで誘引をします。