当たり前ではあるけれど。トマトの味や品質は作業者の手によるものです。作業に手間や工夫を重ね、私たちは届けたい人の笑顔を想像して栽培しています。
自然豊かなこの土地で、地下水を汲み上げ、植物にとって最適な管理で栽培。徹底した数値管理に基づき、一本一本を人の目で確かめ、日々植物と向き合っています。
PCにて管理作業(クラウド管理にによりハウス内外で常時チェック)ハウス内の「温度」や「湿度」、太陽光の強さを表す「照度」、「二酸化炭素の濃度」などをチェック。高品質のミニトマトを作り続けるためにはデータ収集が欠かせません。
トマトの収穫・選別トマトの荷作り作業
トマトの管理作業芽かき・誘引、下葉取り(10日に1回)
芽かき:主茎と葉柄の間に生える「わき芽」を取る作業。これをしないと、大切な養水分が余計なわき芽にまで行き渡ってしまいます。
誘引:ミニトマトは上向きに伸びないので、私たちがトマトの姿勢を整えます。上から吊るした紐に苗をからめる様な感じで誘引をします。